月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

宙組

コラージュ作品「アルバトロス、南へ」と「ハッスルメイツ」2

しかしさ ハッスル。 この言葉の意味が分かる人、今いるのかなぁ。若い人は初耳だろうに。メイツ。 スクールメイツとかヤングメイツとか? 3,40年以上は昔だと思うのだけど、テニスのスコートをはいた女の子たちが若手歌手のバックで踊っていましたっけ。…

そらくん絶賛応援中「ハッスルメイツ」1

そらくん(和希そら)初主演バウのソング・アンド・ダンスショー「ハッスルメイツ」をCS鑑賞。 テレビ鑑賞でもとっても楽しかった~~~! でもバウホールでいっしょにハッスルしたかった~~~!もうね~。 ほんとに出来る子よね~。そらくん! 歌だろう…

宙組「オーシャンズ11」妄想劇場

宙組公演終わっちゃいましたね。って言っても1回しか観られなかったけど。 かなり好きな作品だったので、もう1回くらいみたかったなぁ。さて今年はヅカ友さんのご好意で宙組観劇が充実。メンバーもだいぶ覚えてきたので次の大劇場公演「オーシャンズ11」…

中世は淫靡で陰惨「異人たちのルネサンス」1

万能の人レオナルド・ダ・ヴィンチが主役で話が成り立つのだろうか?って心配だったんだよね。 いやぁ~~。面白かったわ! そして、この作品。 エ、エロい。 舞台だし、宝塚だし、ずいぶんぼかしてありますが、めっちゃ淫靡な話でした。 エロの元凶グイド司…

本日「白鷺の城」観劇

宙組はじめての和物ショーだそうです。 スタイリッシュで長身な人たちが多い宙組。背が高いと着物の着こなしとか難しいだろうなぁと予想していましたが、ダイナミックなシーンが多く宙組ならではの日本物でした。ゆりか氏(真風涼帆)の狩衣に烏帽子。 似合…

夢みたい「宝塚巴里祭2018」

巴里祭っぽくない黒と白の意味深なポスターが発表されてからずっと気になっていたキキちゃん(芹香斗亜)のディナーショーCS鑑賞。ディナーショーってこんなにゴージャスなのね~。 それにしてもこの装置一体どうやってホテルに搬入したんだろう。 もちろ…

本日「天は赤い河のほとり」観劇

「天は赤い河のほとり」の天って「そら」って読むのね。まるで宙組新トップスターのお披露目のために用意されたような題名だわ!芝居のラストはきらびやかな戴冠式。 お披露目おめでとう!トップスターバンザイ!というお祭りムードが華々しく繰り広げられま…

本日「不滅の棘」観劇

再びヅカ友さんにお誘いいただき本日は日本青年館です!! まさかこちらも観ることが出来るとはっ!感謝感激でございます。 これ大好き!! ストーリーももちろん好きですが白で統一されたセットが!もう!もう!すごい好き!! 幕間にプログラムを買って真…

本日「WEST SIDE STORY」観劇

ヅカ友さんにお誘いいただき東京国際フォーラムまでやってきました。まさか観ることが出来るとはっ!感謝感激でございます。映画はテレビ鑑賞だけれど何度か観てます。 それから劇団四季版も。 なにぶんもう30~40年くらい前のこと。その頃は私もそれな…

宙に吸い込まれる声 実咲凜音ミュージック・サロン「Million Callat!!」

みりおん(実咲凜音)のさよならディナーショーをCS鑑賞。 みりおんの真骨頂とも言えるクラシカルなソプラノ歌唱の オペラ「ジャンニ・スキッキ」の「私のお父さま」や アンコールの「清く正しく美しく」はもちろん、 「オン・マイ・オウン」や「ドリーム…

楽しくなんでも食べてみよう「Le Petit Jardin -幸せの庭-」

何かとバタついた日々でなかなかスカイステージを見るのもままなりません。見てもパソコンを開いて記録する時間もないので、このままでは何を見たのかを忘れてしまうかも。そんなわけで取り急ぎ、何を見たのか記録だけでも。あひちゃん(遼河はるひ)主演「L…

本日「神々の土地-ロマノフたちの黄昏-」観劇1

宝塚ファンあるあるでヨーロッパの王家を描いた小説や歴史本、特にフランス王家やハプスブルグ家に関するものはずいぶん読んだものの、そういえばロマノフ朝についてはロシア革命で滅びたというくらいしか知りません。確か今年は革命100周年なんだよね。…

本日「神々の土地-ロマノフたちの黄昏-」観劇2

気になった人達をメモしておかなければ。 芝居においては、なんか毎回言っているような気がするけど、ゆりか(真風涼帆)、せーこ(純矢ちとせ)が素晴らしかった。 ゆりかには大人の色気と洒脱が感じられました。 プレお披露目は「ウエストサイド」のトニー…

あぁ~アムネリスさま~「王家に捧ぐ歌」

まあくん(朝夏まなと)お披露目の東宝公演は観ているけれどさすがに博多座までは行けません。役替りがどんな感じだったのかを知りたくて博多座公演「王家に捧ぐ歌」をCS鑑賞しました。初演でアムネリスを演じたのが絶世の美女だんちゃん(檀れい)。 その…

本日「王妃の館」「VIVA! FESTA!」観劇

読んだのは「蒼穹の昴」とそれから何だったかなぁ。さすがにエンターテイメントのツボは押さえていて面白いんだけど、どことなくデリカシーに欠けるオヤジ臭さがあまり好きでなかった浅田次郎。なのでこの原作は読んでないのですが、舞台は楽しかったです。…

一人で歌うということ…「Bow Singing Workshop」-宙-

各組若手勉強の場、バウワークショップ第一弾の放送は宙組。 1曲目「RENT」の「Seasons of Love」からとにかくコーラスの上手さ、声の奥行きの深さにびっくりした。 私が宝塚を観ていない間に結成された宙組なので組の個性というものが、今ひとつピンとこな…

おじさんゾロゾロ「NEVER SLEEP」

これは面白い!!しかも、おじさん祭りじゃないの~。大好きだわ~。 無敵の専科おじさまバンケイさん(萬あきら)。ヒロさん(一樹千尋)。 達者な上級生まりえ(美郷真也)。たま(天羽珠紀)。ちやこ(風莉じん)。 こんな渋くて上手い生徒がいたとは!き…

ここより何処かに「カステル・ミラージュ」「アデュー・マルセイユ」

デビュー作「ヴァレンチノ」があまりにも素晴らしくってあの時は天才現る!と思った小池修一郎先生。 その後のバウ作品「蒼いくちづけ」も大劇場作品「アポロンの迷宮」「失われた楽園」もとっても面白かったわ。 そして海外ミュージカル潤色演出の手法で「…

本日「エリザベート」観劇

今回のエリザベート、なんといってもフランツ・ヨーゼフです!!素晴らしかった。 正直、ここまで胸にぐっとくる皇帝になるとは予想してませんでした。ゆりか(真風涼帆)恐るべし。 今でも、じゅりぴょん(樹里咲穂)のフランツ・ヨーゼフを愛する母もゆり…

扉を静かに閉める女「エイジ・オブ・イノセンス-美徳の微笑-」

「エイジ・オブ・イノセンス-美徳の微笑-」CS鑑賞。 好きな俳優ダニエル・デイ=ルイス主演の映画なので見たはずなんだけどなぁ。 メイを演じたウィノナ・ライダーがちょっと違うんだけど~といった感じがあったような記憶がかすかにあるのだけど。ストー…

心置きなく大爆笑「外伝ベルサイユのばら~アンドレ編」

「外伝ベルサイユのばら」 たしか漫画にもありましたよね。外伝。 美しさを保つため若い娘の血をあびる伯爵夫人の怖い話だった記憶が。あの話なの? でも「アンドレ編」となっているけど…いったいこれは、なんなんでしょう?? もう宝塚のベルばらは正直うん…

地声の音域。がんばれ!愛月ひかる「SANCTUARY」4

どんだけひっぱるのよ「SANCTUARY」 さてようやく真打ちだ。 バウ初主演。アンリを演じたあいちゃん(愛月ひかる) 冒頭の登場シーンあまりに美しくてビックリした。 凰稀かなめ時代の宙組はあんまり観なかったのでね。オールドファンは風共、ベルばらは、も…

バウならでは「SANCTUARY」3

素晴らしい演技をじっくり見ることができるバウホール公演。 とくにこの「SANCTUARY」では人物描写がそれぞれに面白くとにかく惹きつけられました。見応えたっぷりだったわ~。 もし、宝塚にアカデミー賞があるならばこの年の最優秀助演女優賞はせーこ(純矢…

世界史覚書「SANCTUARY」2

バウ・ゴシック「SANCTUARY」がっつり中世のお話。 同時代イギリス(イングランド)はエリザベス1世。日本は織田信長あたりでしょうか。 この時代辺りの西洋史が割と好きなので随分色々な小説やら歴史本やら読んだはずなんだけどね~。 佐藤賢一、藤本ひと…

神の名前は同じでも「SANCTUARY」1

揺れもまだ収まらないのに今度は大雨が降るという。 どうやら神様はあんまり人々の願いは聞き入れてはくれないらしい。 たぶん神様はなにかを防ぐことはもちろん自ら手を下すことだって、できないのだろう。 こんなことを言えば真摯に信心している方は怒るか…

「HOT EYES!!」大階段の何がいけなかったのだろう「オペラ・トロピカル」と比較して

ショー「HOT EYES!!」残念ながら演者の背後で最初から最後まで光りまくる大階段が邪魔でしょうがなかった。 大階段出しっぱなしということはつまり、セリも盆回しも使えない大階段上ではバリバリ踊ることは出来ない。めいっぱい踊れるスペースは舞台の前半分…

本日「Shakespeare-空に満つるは、尽きせぬ言の葉-」観劇

宝塚観劇初めてさんと龍真咲「ベルばら」だけを観た友人をつれて観劇。 宝塚初心者さんを連れて行く場合どの演目がいいかは悩むところ。やっぱり、楽しんで頂きたいし宝塚にいいイメージをもっていただきたいし。で、「舞姫」と「Shakespeare」とどちらにし…

男の美学「黎明の風ー侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦-」

ずっと観たいと思っていた「黎明の風」鑑賞。 ウメ(陽月華)が怪我で休演中なのは残念ですが正直言って、かえってそれが良かったかもしれません。ウメはスター性もあり、感性の鋭いハンサムウーマン白洲正子を演じれば、きっと魅力的だったろうとは思うけれ…

バウ・シェイクスピア特集・雑感

シェイクスピア作品を元ネタにした作品のCS放送をぼちぼちと見続けています。 そんなにシェイクスピア作品に詳しいわけではないのですが各演出家のアレンジ具合がいろいろで興味深いわ~。 作品名/元ネタ/演出家/組/主演 「SAY IT AGAIN」/ヴェローナ…

初演・再演・再々演「ヴァレンチノ」の思い出1

師走でなかなかゆっくり観ることが出来ないのですがやっと念願の宙組「ヴァレンチノ」をCS鑑賞。 いやぁ~面白かったわ。家で録画をみてると、うっかり寝てしまうこともしばしばなのですが疲れていたのにもかかわらず一気に観てしまった。 この作品は初演バ…