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月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

花で輝くひと。鳳月杏「スターダム」1

花

宝塚観劇を復活させて
5年経ちました。

復活した時は知らない生徒さんだらけでしたが
ずいぶん生徒さんを覚えることが出来た~。
と思ったら、もう102期生の音楽学校卒業式ということで
今日写真が新聞に載ってましたね。

 

さて、「スターダム」鑑賞。
正塚先生のバウ作品なのでCS放送を楽しみにしておりました。

 

主演は、ちなつ(鳳月杏)
蘭寿さんが退団した後、
最も気になる方です。

なんとなくだけれど
正塚先生と私の男役の好みは
結構似てると思う~。

なつめさん(大浦みずき
そしてヤンさん(安寿ミラ
それからなんといっても正塚先生の最高のミューズといえば
のんちゃん(久世星佳
み~んな大好き!!

その後は、観なくなってしまってわからないのだけれど・・・
最近では、きっと、まっつ(未涼亜希)だったと思う。
ブラック・ジャック許されざる者への挽歌-」素晴らしかった~。

 

正塚先生は気が乗らないと
昔作った話をテキトーにアレンジして作品を作ってしまう?
ように感じられるのですが
正塚先生のミューズが主要メンバーとして出演した作品は
完全オリジナルあてがきの力作ばかり。

だからね
私が今一番推してている、ちなつさん主演なら
きっと素敵な作品を作ってくれると信じていたわ。

そして予想通り、とても良い作品でした。

 

ちなつさんを初めて認識したのは
月組でのショー。
トップがきりやん(霧矢大夢)の時の公演だったと思う。
一際目を惹くダンサーがいた。 

踊り方が花組なのだ​

「うわぁ~この人、花組に来て欲しい!!!」

と、花組のプロデューサーでもないのに切に願ったものだ。
が、なかなか来てくれなかった・・・
まぁ、私が願ったところでね~。どうにもならないけど。
そして、月組では新人公演主演もなかった。うぅ。

しかし
どうやって願いが通じたのやら(まさかね)
どんな事情があったのやら、わかりませんが

花組に組替え!!
そしてバウ初主演!!

やっぱり、この人は花組でこそ
さらに輝く人なのだ。

もっと早くに組替えしてくれていたら、
と思わぬでもありません。
花組でなら、きっと新公主演は出来ただろうな~。

 

昔話になりますが
りかちゃん(紫吹淳)やチャーリー(匠ひびき)は
もし他の組に配属されていたら、
新公主演そしてトップスターへ
という道は開けなかったかもしれません。
あの時の花組なればこそ花開くことが出来たスターだと思う。

 

あぁ・・・ちなつさんが最初から花組にいたなら。
蘭寿さんの並びで踊ってくれたら、どんなに素敵だっただろう。

彼女がこれからどのような道を歩むのか
私にわかるすべもありませんが
これから、どんな役を演じ
どんな活躍をしてくれるのかとても楽しみです。

 

ちょうど台湾公演という大イベントと二手に別れての公演だったためでしょうか?
ほとんど知らない超若手たち
99期生100期生も主要な役どころを努め
セリフや歌も芝居もたっぷり。
しかも上手い!
これはものすごく良い経験。
とても勉強になったでしょうね。

研2~研7くらいの間にどのような経験が出来るかで
ずいぶんその後の宝塚人生が変わると思います。
この舞台に出演した下級生のその後も
とても楽しみ。