月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

心の翼の人々「テンダー・グリーン」2

花

 

この曲に
触れないわけにはいかないでしょう。

 

なつめさん(大浦みずき)が亡くなって
何年かは悲しくて聞くことも歌うことも出来なかった。
でも、もちろん
大好きな曲だ。

ペイさん(高汐巴)の
サヨナラショーの時には
組子全員で歌っていたのよね。
そして
なつめさんのサヨナラショーでも。

 

実は幸いにも
なつめさんのサヨナラ公演の千秋楽を観ることが出来たのです。
この曲が
なつめさんが大好きな曲であることは知っていたけれど
2番手時代の
しかも東上しなかった作品の主題歌。
なおかつ
ペイさんのサヨナラショーでも使っていたことだし
きっと歌わないだろうなぁ。
と思って観ていたの。

それが
最後の最後に
なつめさんと組子全員とが紙テープで結ばれて
「心の翼」が歌われたので
本当にビックリしたとともに
本当に嬉しかった。
そう、つまりは・・・

号泣しました。

 

やはり
なつめさんが最も愛した曲であり
この時の花組の組子達が大切にしていた曲だったのだ。 

さて
久しぶりに
「テンダー・グリーン」を観ると
ラストシーン
ともに「心の翼」を歌う
懐かしい人達の顔が見える。

心優しくきっちり端正なレモンちゃん(宝純子)

芝居もダンスも、もちろん歌も抜群。大好きな、カミコさん(美野真奈)

いつもは悪役なのに、優しい森のお医者さんがよく似あってて
びっくりの、しんちゃん(なかいおり)

なつめさんとも踊った名ダンサー、ヤッコさん(真桐彩)

なつめさんと同期の、ゆきちゃん(月丘千景)

気が弱い牛乳屋さんがピッタリだった、ソルーナ(磯野千尋

長い手足、少年の面影を残す好青年、ピノさん(瀬川佳英)

ピンと張ったボーイソプラノが美しかったちっちゃな、みどりちゃん(青柳有紀)

芸達者で表情がくるくる変わる、むっちゃん(翼悠貴)

控えめにそっと寄り添っていた、キャルさん(ひびき美都)

元気で明るくって可愛かった、かずき(幸和希)

大好きでファンレターを書いて送ってました、みおりさん(御織ゆみ乃)

優しく健気な声が素敵だった、たらちゃん(水原環)

自己紹介ソングでド迫力の歌声が印象的だった、みつよちゃん(舵一星)

ちこちゃん(梢真奈美)しいちゃん(峰丘奈知)

さやかちゃん(弦さやか)ラコさん(星邑礼緒)ゆかちゃん(三ツ矢直生)

ほかにも、みんなみんな
全ての出演者の手が繋がれての大合唱。

この時の花組
私の青春の全てが詰まっている。
といっても過言ではない。

懐かしくって
切なくって

もう
次から次へと涙が出てしまいました。