読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

「失われた楽園」「ラスト・タイクーン」どちらがお好き?

花

 

ミキちゃん(真矢みき)の「失われた楽園」をCS鑑賞。花組限定ですが、このあたりまで舞台を見てます。

 

元ネタはフィッツジェラルドの小説。
そう
蘭寿さんのラスト公演「ラスト・タイクーン」と同じ。

芝居としては、さすが小池修一郎先生。

「失われた楽園」のほうが断然よく出来ているし、
文句なしに面白い。

どうせ同じ小説が題材なら「失われた楽園」の再演でいいんじゃない?

っていう人もいたけど
でもね
蘭寿さんファンとしては
たとえ連載打ち切りの漫画のようなラストだと言われようとも。
たとえ話の持って行き方が、んんん?であっても
断然「ラスト・タイクーン」でサヨナラがいいわ。

もしも「失われた楽園」だったとしたら
ダイモン(望海風斗)?
もしくはキキちゃん(芹香斗亜)?
に撃たれて絶命!
ということに~~~~~。

ラストなのに~。そんなの、嫌だもん。

サヨナラ公演。

それは、
宝塚の男役としての蘭寿さんを
その千秋楽を境に
もう二度と観ることは出来ないということ。

ファンに取っちゃぁ(わかっちゃいるけど)
連載打ち切りと同じくらい理不尽な事態よ!!

なので
いさぎよいくらいに
スパーン!!!と
終りを迎える「ラスト・タイクーン」は
痺れるほどにカッコいい蘭寿さんの白スーツ姿とともに
全てが浄化していくようで
サヨナラらしい愛すべき作品だったと思うわ。