月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

本日「白鷺の城」観劇

宙

宙組はじめての和物ショーだそうです。
スタイリッシュで長身な人たちが多い宙組。背が高いと着物の着こなしとか難しいだろうなぁと予想していましたが、ダイナミックなシーンが多く宙組ならではの日本物でした。

ゆりか氏(真風涼帆)の狩衣に烏帽子。
似合う~~~~!!めっちゃ似合う!
しかも魔性の狐の化身の美女まどか(星風まどか)に全然惑わされないとこがよろしい。
イニシアティブをとっているのは常に彼。出来る男感が満載。

キキちゃん(芹香斗亜)は赤い直衣にかぶりものは垂纓冠。カジュアルな狩衣よりぐっとフォーマルな衣装。
立ち居振る舞いがはんなりと高貴!
プリンス~~~~!!
中盤の戦国時代ではキキちゃんのほうが殿なのね。むべなるかな。

出来る男ゆりか氏とロイヤルキキちゃん。
はぁ~~~っ。宙組素敵。宙組無敵。


和物ショーといってもストーリー仕立て。
時間も空間もポンポン飛んでいってバラエティに富んで飽きることなくあっという間でした。
途中に3匹の狐のちょっとコメディなやり取りがあったりしてね。楽しい!

心配だった衣装の着こなしは袴が多かったので気になりませんでした。
長身足長の宙組生にとって着流しに袖なし羽織の若衆姿よりも袴はバランスよく、かっこよく着こなせるからこれは良いアイデア。そしてすっしー組長(寿つかさ)の山伏姿の似合いっぷりといったら産まれた時から着てたんじゃないかと思うくらいだわ。

伝統的でオーソドックスな舞踊絵巻じゃなくても、こんなミュージカルな日本物もいいではないですか!

というわけで、結構ご機嫌でお芝居に続きます。