月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

スカステ

薄幸の人「エーゲ海のブルース」

1982年大劇場作品「エーゲ海のブルース」をCS鑑賞。 宝塚観劇をもう始めてたはずなんだけれど、星組は4組の中で観たのが一番遅かったんだよね。これは初めて見ました。ヒロインはけいこさん(姿晴香)!! これがトップ娘役お披露目だったのね。 好きでし…

悪役に酔いしれる「アーサー王伝説」2

「アーサー王伝説」をCS鑑賞。 衣装や美術はフレンチロックミュージカルとしては中途半端でしたが、楽曲はさすがの醍醐味でした。特にね。 みやちゃん(美弥るりか)とまゆぽん(輝月ゆうま)の二人が悪の魅力たっぷりに歌い上げるのが素晴らしかった!! …

90年の昔から「アーサー王伝説」1

たまきち(珠城りょう)プレお披露目公演。「アーサー王伝説」をCS鑑賞。 アーサー王物語といえばこれまで宝塚でも数々描かれてきたと思いますが、これはフレンチロックミュージカルだったんですね。でもそれは宝塚がず~~っと昔からやってきたことなのだ…

スターも歌も盛りだくさん「Fantastic"N"」

退団を控えたねっしい(日向薫)のさよならバウ「Fantastic"N"」をCS鑑賞。 このあたりが一番宝塚を観劇していた頃なんだけれど、この公演は観に行けてないので、初めて見ました。ちょうどバブルのころだったかなぁ。 この時代のちょっと浮かれたムードと…

昔のバウが見たい!「恋と十手と千両箱」

この頃はもうすっかり宝塚にハマっていた。とはいえまだバウ観劇は未経験で、この公演は観ていません。 うたこさん(剣幸)の初主演作品をCS鑑賞。 すでに2番手になっていた頃だと思うのだけど、意外に遅い初主演だったんですね。うたこさんはどちらかとい…

新旧トップ競演「あしびきの山の雫に」

1982年大劇場作品。もうすでに宝塚をぼちぼちと見始めていた頃なんだけれどこの作品は未見でした。「あしびきの山の雫に」はこれを最後に専科に異動するしょーちゃん(榛名由梨)がトップだったのでしょうか?マオさん(大地真央)とダブルトップだった…

ゴールデンコンビのコメディ「恋の特ダネ」

バウ会場40周年ということで、なつかしのバウ作品を放送してくれています。1981年作品。私が宝塚にハマるちょっと前かな?放送されたのはターコさん(麻実れい)ともっく(遥くらら)の雪組ゴールデンコンビバージョンですが、引き続き花組若手により…

人形遊びじゃない!「はいからさんが通る」

わかってる。わかってるの。 収益性の高いちゃんとした商業作品を作っていると思う。 楽しいし、途中で飽きないし、これが好きな人も大勢いるだろう。でもどうも私は小柳奈穂子先生に文句ばっかり言ってる気がする。 一方で、たとえ意識高い系キーワードが鼻…

難易度高し!「ケイレブ・ハント」新人公演

キラリと光る若手を見つけるのも宝塚の楽しみのひとつ。 とはいえ新人公演には行くことが出来ないのでいつもスカイステージでの放送を楽しみしています。 本日は「ケイレブ・ハント」新人公演CS鑑賞。以前はずいぶん新人公演も観に行きましたっけ。 けれど…

茶碗蒸し?と思ったらプリンアラモード「夢・フラグランス」

岡田先生のロマンチックレビューシリーズ第7弾とのこと。 かなめちゃん(涼風真世)時代のレビューをCS鑑賞。 このあたりから花組以外は観たり観なかったりだったんだよね。観たとしても全然記憶にないので初鑑賞と言ってもいいかな。その題名から、てっき…

生で目撃したかった「ドン・ジュアン」

結局ね。オリンピック放送見ちゃうよね。 冬のオリンピックって好きなの~。雪と氷のひんやりとした世界。ありえないくらいのスピード。 私自身は寒いのもスピードも大の苦手なのですが、それをコタツでぬくぬくしながら見るのは楽しい。 そんなわけで、スカ…

宙に吸い込まれる声 実咲凜音ミュージック・サロン「Million Callat!!」

みりおん(実咲凜音)のさよならディナーショーをCS鑑賞。 みりおんの真骨頂とも言えるクラシカルなソプラノ歌唱の オペラ「ジャンニ・スキッキ」の「私のお父さま」や アンコールの「清く正しく美しく」はもちろん、 「オン・マイ・オウン」や「ドリーム…

ちゃんと記録しなくちゃ「カサノヴァ・夢のかたみ」

毎日バタバタで全然CS放送を見ることができません。録画がたまっていくばかりです。今日は早く帰れたからせめて1作品だけでも見ておかなければ…やっぱり一度も見たことのない作品はじっくりゆっくり見たいので、こういう落ち着かない時には昔観劇した懐か…

楽しくなんでも食べてみよう「Le Petit Jardin -幸せの庭-」

何かとバタついた日々でなかなかスカイステージを見るのもままなりません。見てもパソコンを開いて記録する時間もないので、このままでは何を見たのかを忘れてしまうかも。そんなわけで取り急ぎ、何を見たのか記録だけでも。あひちゃん(遼河はるひ)主演「L…

エネルギーチャージ「Sensation!」

この一週間ず~っと「ハンナのお花屋さん」の世界から抜け出せず、プログラムを見返してはぼ~~~っとしていました。だって、キキちゃん(芹香斗亜)の優しく切ない瞳にあんな風に見つめられたら、 みりおちゃん(明日海りお)にあんなに優しく包み込まれた…

Achoo!「ガイズ・アンド・ドールズ」

著作権が色々難しいだろうから無理だと思ってましたが、まさか放送してくれるとは!! 月組りかちゃん(紫吹淳)再演。みっちゃん(北翔海莉)星組千秋楽。そして星組新人公演。連続CS鑑賞。 星組を観劇の時はまこっちゃん(礼真琴)のアデレイドがとても…

まめまめまめ!!「オグリ!」2

えりたん(壮一帆)も素晴らしかったのだけれど、共演したメンバーみんな、とっても魅力的でした。ののすみ(野々すみ花)、まりんさん(悠真倫)、みつる(華形ひかる)、じゅりあ(花野じゅりあ)は毎度毎度絶賛しておりますね。 ふみかさん(紫峰七海)は…

快作「オグリ!」1

「オグリ! -小栗判官物語より-」をCS鑑賞。これまたすごく面白かった!!ヤンヤヤンヤ!!いえ実はね。開始1分で音楽が長谷川雅大だぁと気がついて、いきなりがっくりしてしまったのだよ。モーツァルトとベートーヴェンの音楽の違いも聞き分けられない…

みきちゃん真骨頂「Ryoma -硬派・坂本竜馬!II-」

ずぅ~~っと見たいと思ってた、みきちゃん(真矢みき)の坂本竜馬をCS鑑賞。 まぁ、本当はバウ単独初主演の初演バージョン見たかったんだけど、さすがにそのビデオはないですよね。トップになってからのドラマシティでの再演版でした。 初演バウは観に行…

まさかの「外伝 ベルサイユのばら -アンドレ編-」新人公演

新公!新公なの? 新公があったってことはガッツリ1ヶ月ずつこの公演を大劇場と東宝でやったの?まじですか。 だいもん(望海風斗)主演の新人公演「外伝 ベルサイユのばら -アンドレ編-」をCS鑑賞。前にタニ(大和悠河)の外箱公演をテレビ鑑賞の気安…

歴史の狭間の小さなきらめき「NOBUNAGA<信長> -下天の夢-」

明智光秀の直筆の手紙も発見されたことだし、楽しみにしてたのに結局観に行けなかった「NOBUNAGA」をCS鑑賞。 毎年なんとなく大河ドラマを見ている割には日本史がさっぱり覚えられないのですが、もしかしたら知らないからこそ楽しかったのかしらん? 戦国…

楽しみ広がる「New Wave! -雪-」

「Captain Nemo」を観に行ける事になったので、雪組若手の勉強がてら「New Wave! -雪-」をCS鑑賞。もちろん眞ノ宮るいくんも出演!もうどんなに目の端でとらえたとしても、るい君のダンスはすぐわかるようになりましたよ。何より踊っている本人がとって…

そんな時代だった「外伝ベルばら三部作」

「邪馬台国の風」を観たら、なんだか妙に昔ながらのトンチキ作品を見たい衝動にかられて、ちょうど放送の「外伝ベルばら」を3作連続CS鑑賞。限りある宝塚人生においてできるだけ素敵な作品に恵まれて欲しいと切に願いながらも、万が一トンチキ系作品にぶ…

ちょっと初演を思い出す「ミー・アンド・マイガール」

花組「ミー・アンド・マイガール」千秋楽をCS鑑賞。 そうです、見ることが出来なかったAパターン配役。1公演1回、見たり見なかったりの状況の今、役替り公演とはっ。それでもこの公演絶対どっちも観たい!!頑張って出かけるぞ~~と意気込んでみたもの…

使い道はどんな道「燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-」

かいちゃん(七海ひろき)初単独主演バウホール公演「燃ゆる風」CS鑑賞。これはまあやちゃん(真彩希帆)の星組ラスト公演でもあります。戦国時代はさっぱりわからないのですが、竹中半兵衛といえば大河ドラマ「軍師官兵衛」で谷原章介さんが、「信長協奏…

眼差しに泣いた「a vie d'amour 2016 ~シャンソンに誘われて~」

CS放送で見た前回の公演が素晴らしかったので、次は絶対観に行こうと心に誓っていたのですが…。どうしても日程が合わず泣く泣く諦めた「a vie d'amour 2016 ~シャンソンに誘われて~」CS鑑賞。幕が開いて歌い始める前のヤンさん(安寿ミラ)の表情を見…

ポスターどおり「For the people —リンカーン 自由を求めた男—」

こういうポスターが宝塚で!と驚かされました。 ひと目見てリンカーンとわかる完璧なビジュアル。骨太でありながらも美しくスッキリスタイリッシュで、あのポスターを観ただけでこの芝居勝ったも同然!と確信しました。とはいえ、観に行けなかったのでCS鑑…

ひとりぼっちの男のひとりじゃないひととき「Appartement Cinéma」

オサさん(春野寿美礼)主演「Appartement Cinéma」CS鑑賞。ゆみこさん(彩吹真央)がまだ花組にいて、まとぶん(真飛聖)はもう花組に来ている。こんなキャストの公演があったのね。「明智小五郎の事件簿・黒蜥蜴」の前くらいなのかな?*1オサさんは余命…

成長はいつまでも「FALSTAFF」

シェイクスピア作品における有名な脇役にしてアンチヒーロー・フォルスタッフが主役という、目のつけどころがとっても面白い作品CS鑑賞。フォルスタッフがモデルなのであろう登場人物が出てくる映画なら見たことあるので、なんとなく人物像のイメージは持…

好きな人の弟「MIKI in BUDOKAN」

生まれてこのかた武道館コンサートというものは行ったことがないのです。歌手ならば、そこは憧れの聖地だけれど、宝塚の舞台を武道館でなんて。劇場じゃないから見やすくはないだろうし、舞台転換もなくって人数も少ないし。きっと一緒に騒いで発散して、そ…