月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

雪組

過去から未来が見える「ルパン三世」新人公演

今月は新人公演スカステ鑑賞月間?ということで今更ながらではありますが、ひとこ(永久輝せあ)新人公演初主演の「ルパン三世」をCS鑑賞。 いまや組の戦力となっている人たちが主だった役を演じているからでしょうか?新人公演だとはぜんっぜん思えません…

「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」感想をアーカイブしました

月刊☆臥看牽牛織女星にお越しいただきありがとうございます。 こんな辺境のブログをよくぞ見つけてくださいました。 普段は2ヶ月遅れで観劇やスカステの鑑賞記録をこそっと公開している当ブログですが、この度の公演中止で貴重な観劇機会を失ってしまった方…

本日「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」観劇3 やっぱり眞ノ宮るい君出演シーンメモ2幕

2幕の幕開けはラテン。 楽しく賑やかに始まります。 ギラギラと明るく華やか。 これもタカラヅカならでは。大好き もちろんるい君(眞ノ宮るい)もノリノリに熱く踊ってます。 好きでしょ~。絶対好きでしょ~。こういうダンス。 ハリウッドでも成功をおさ…

本日「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」観劇2 というかほぼ眞ノ宮るい君出演シーンメモ1幕

幕開きから 幕開きから!!! 心臓飛び出るかと思ったわ~~~! だって知らなかったのよ。 この芝居の幕開きの第一声は眞ノ宮るい君です!!!!これからどんな物語が始まるだろうって客席の誰もが固唾をのんで見つめるその視線の先に!るい君がいるのです…

本日「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」観劇 1

染みました。 心にズンと染みました。 人生も後半だいぶ進んじゃったわが身にとってはとても切なく、とても苦く。 そしてとても美しい話でした。私にだって若い時はあったし、なんの根拠もないのにきっとキラキラした未来が待っていると思ってた。あほやな。…

本日「ハリウッド・ゴシップ」観劇2

るいくん(眞ノ宮るい)の出演シーンメモを記録しよ~と思ってたけれど、そんなもの必要ないくらいずっと出ていました。 キャスト一覧で咲ちゃん(彩風咲奈)の友人ということだけ知っていたのですが、それ以外にゴシップ記者も演じているのにびっくり。 記…

本日「ハリウッド・ゴシップ」観劇1

諦めていたところ、心優しいヅカ友さまにお譲りいただきました。 そう。本当は12日の観劇予定だったんです。 被災地近くに知り合いもいて、しかも全然別々の離れた地域に住んでいるのにそれぞれに被害の報道がありとても心配しました。あの日、避難所で一…

ペキエノランド「PR×PRince」

ひとこ(永久輝せあ)単独初主演バウホール公演「PR×PRince」をCS鑑賞。 つい最近の作品よね。早くも放送。 作演出は町田菜花先生。“なのか”と読むそうです。いかにも最近はやりの凝ったお名前なので、おそらく若い演出家さん。 これがデビュー作品とのこ…

壬生狼たち「壬生義士伝」3

同じ新選組の中でも派閥みたいなのがあるのね。 なにせ日本史弱いので…。全然知らなかったけれど。 いやさ。恥ずかしながら、近藤と土方と沖田くらいしか知らないのよ。それと山南さん。つまりは「星影の人」の記憶のみ。 あ、斎藤一は知ってる。大河でオダ…

義か愛か「壬生義士伝」2

「義」というものは美しくも厄介である。 だれかの「義」は他の誰かにとって必ずしも「義」ではないわけで。新選組には新選組の義があるし、そして会津にも。もちろん薩摩、長州にも。 尊王だとか攘夷だとか、いやそんな思想ではなく侍として誇り高く生きた…

全員参加で踊る踊る!「Music Revolution!」(眞ノ宮るい君出演シーンメモ)

えーっと。5分で終わりましたよね。 あっという間の怒涛のようなダンスショー!ダンスが大好きだし、中村一徳先生のショーはすべてを見渡せる2階で観るほうが絶対楽しいと思ったの。 いつもは後方席なのに奇跡的にも2階席の一番前をゲット!うぅぅぅれし…

本日「壬生義士伝」観劇1

開演アナウンスのBGMに物悲しい尺八の音色が。 「南部牛追い歌」かしら。 わたし訳あって歌詞もメロディも知っております。懐かしなぁ。原作も映画もテレビドラマも見たことないけれど、度々飢饉に見舞われているであろう南部藩の下級武士が家族を養うた…

演出家 柴田侑宏先生逝去「仮面のロマネスク」

柴田侑宏先生が亡くなられたことを今朝の新聞のお悔やみ欄にて知りました。 ずっと患っていらっしゃったこと、視力を失くされたとも聞いていたけれど。永遠のお別れが来てしまうとはなぜだか思っていなかった。 それほどに柴田侑宏作品は私の心の中にずっと…

ずいぶん違ってた初演・再演「凱旋門」

GWということで、じっくり見たい作品をCS鑑賞。 ずっと見たかった「凱旋門」初演をようやくスカステで見ることが出来ました。 思ったより再演と趣が違っていて、ちょっとびっくり。 ラストが全然違う!初演にはその後が、つまりレジスタンスによる戦闘か…

本日「20世紀号に乗って」観劇

何年か前にミュージカル鑑賞によって起こる感情の振幅は30分の有酸素運動に匹敵するという学説がニュースサイトに出ていましたが、まさに実感しました! お姿は見えないけれどオーケストラ生演奏による空気の振動。 超ハイテンションな全出演者の演技に腹…

全貌いまだつかめず「サジタリウス」

ちょうど花組と星組だけを観ていた頃。だから、イチロ(一路真輝)がトップの雪組は「JFK」しか観ていないのだ。いや、それも見たのはテレビだったのかもしれない。 初演のエリザベートも観ていない。ほんと惜しいことをした。 ショー「サジタリウス」を…

幸せなフィナーレ「ファントム」4

2幕はずっと涙涙でした。 そしてエリックだいもん(望海風斗)とキャリエールさきちゃん(彩風咲奈)が静かにオペラ座の地下に沈んでいって、もうとにかく涙が流れ続けて。最後のクリスティーヌまあやちゃん(真彩希帆)がファントムのピアノを静かに見つめ…

従者たち「ファントム」3

Bパターンのみだけど貸切のチケットがあたるという奇跡! 席は上手側。まぁだいぶ後方でしたが。 エリザは惨敗だっただけに贅沢は言いませんよ。劇場に入れただけで有り難い。 オープニングのダンスで上手側の従者はあゆみさん(沙月愛奈)、ジジくん(鳳華…

ただただ幸せ「ファントム」2

そうはいっても、何にも書かないと老後に読み返した時に思い出せなくなるので何かしら記録しとかなきゃ。だいもん(望海風斗)ファントムエリックとまあやちゃん(真彩希帆)クリスティーヌが素晴らしいこと! うん。みんな知ってる。 私の乏しい語彙では表…

本日(じゃないけど)「ファントム」観劇1

実は観劇したのはもう本日ではありません。 なんだかずぅ~~っとふわふわしておりました。天上世界に連れて行かれてしまって地上に戻ってこれなかったのです。いつもだったら忘れないうちにと簡単なメモだけでも書き留めておくのですが、もう全然無理でした…

どこかになにかがきっと「義経妖狐夢幻桜」

観に行きたい! と叫んだものの行けるわけもなく。いやそれ以前にチケット取れるわけもなく。 ひたすらCS放送をお待ち申し上げておりました。花組「アイラブアインシュタイン」がすっごく面白かった若い方の谷先生バウ第2作目をCS鑑賞。「アイラブアイ…

制作発表会はいつかしら?「ファントム」

「凱旋門」終わってしまいましたね。 1回しか観ることはできなかったんだけど。もう一回くらい見たかったなぁ。 千秋楽のライブビューイング近くの映画館(といっても隣の県だが)でもやってくれないかなぁ。 というわけで、次はいよいよ「ファントム」です…

血湧き肉球踊る「Gato Bonito!!」(眞ノ宮るいくん出演シーンメモ)

なんか15分位で終わりませんでしたか? 大好きなラテンショーということで血湧き肉踊りまくりましたよ!実は今回めったに座らない1階の前方席だったのです。かなり上手寄りではありましたが。 ただ、ここからだと後ろで踊る人たちはほとんど見えないだろ…

印象的だった人々「凱旋門」5

たった1回の観劇だったのに、5本目の記事ですか。これは初めてかも。 つまりそれだけいろいろな出演者が粒だっていて印象的だったということなんだなぁ。以下、気になった人メモです。にわさん(奏乃はると)演じるゲシュタポのシュナイダー。 あの制服。…

亡命者たち「凱旋門」4

ラヴィックの物語と並行して亡命者たちの日々も描かれています。 これらの亡命者の人たちは点描のようで、ドラマティックな流れとして詳しく描かれているわけではないのだけれど、物語に奥行きを与えていました。あーさ(朝美絢)とみちるちゃん(彩みちる)…

いびつな童女「凱旋門」3

ヒロインのジョアン。 これはどうすりゃいいのって言うくらいの難役だわ。まあやちゃん(真彩希帆)は才能あふれる娘役さんではあるけれど、前回の「ひかりふる路」でだいもん(望海風斗)の相手役なればこそ娘役トップとして最大限にその力を発揮できるのだ…

今なればこそ「凱旋門」観劇2

エゴとかやせ我慢とか優柔不断とか、そういう男のどうしようもなさが描かれる柴田先生の脚本。 ダメ男好き(もちろんあくまで観賞用)の私にとっては大好物!なんです。初演は青年ラヴィックだったのかな?18年の時を経て同じ役を演じるいしさん(轟悠)です…

本日「凱旋門」観劇1

初演は観ていません。 スカステの放送もないので念願の!初めての「凱旋門」です! 原作小説もバーグマンの映画も見ていないのでどういう話かもほとんど知らずに観ました。 その作品にではなく、いしさん(轟悠)個人の演技に芸術祭賞が贈られたということな…

ゴールデンコンビのコメディ「恋の特ダネ」

バウ会場40周年ということで、なつかしのバウ作品を放送してくれています。1981年作品。私が宝塚にハマるちょっと前かな?放送されたのはターコさん(麻実れい)ともっく(遥くらら)の雪組ゴールデンコンビバージョンですが、引き続き花組若手により…

世界史覚書・フランス革命の食えない人々「ひかりふる路」DVD鑑賞4

大好きな作品なんだけど舞台は1度しか観られなかったので、その時には沢山の登場人物までは頭の中で処理しきれないところもありました。でもDVDだと役名を照らし合わせられるからフランス革命史をちょっと頭に入れておくと、それぞれがいかにも!ってい…