月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

11月スカステ鑑賞

花

色々あって1ヶ月以上鑑賞記録をほったらかしました。
11月は観劇もなかったし。ぐすん。

だって花組のチケット、手に入るわけないじゃん。
みりおちゃん(明日海りお)はもちろんですが、大好きな大好きな娘役さん達が軒並み退団。なのに宝塚最後の舞台姿を観ることもできず。うぅぅ。
しろきみちゃ~ん(城妃美伶)!!
えみちぃ~~~~(乙羽映見)!!
それから宙組の好き好き大好きれいなちゃ~~~ん(華妃まいあ)!!!

そんなわけでなんだか10月あたりから感想を書く気が起こらなくってねぇ。
まぁスカステで何を見たかの忘れないようまとめだけでも。

蘭陵王

中国の古代物って好きなの。
特にその時代の衣装がファンタジックで好き。
周りを囲む曼荼羅風の絵も素晴らしかった。
そして音楽。これがその雰囲気にあった感じだったら大好き…になったはず…なのに。ぅぐあぁぁぁ。
作曲が長谷川雅大先生だよ。

描かれる舞台がどこであろうとも相変わらずのとつとつとした堂々巡りの曲調。
せっかくの演者の好演を盛り下げてしまってない~~~?どうしてくれるんだぁ。うぇ~~ん。
かちゃ(凪七瑠海)、おとくりちゃん(音くり寿)のデュエットダンスの曲は良かった!と思ったらどうやらそこは東儀秀樹さんが作曲したらしい。
全曲東儀秀樹さんにお願いしたかった。

雨に唄えば

冒頭のシーンに出てくるちっちゃな男の子がとっても生き生きとしてて目を引き誰だろうって気になりました。
そのちょっとあとドンの子供時代役で登場したので白河りりちゃんと判明。そうか!今度新人公演のヒロインに抜擢された人だよね!好きなタイプの娘役さんかも。次の観劇が楽しみ!

みやちゃん(美弥るりか)のコズモがすごくいい。実は元々ボードビリアンだった彼ら。その軽快さがよく出ていた。
なのにね。歌詞が…
なんで「Make 'em laugh. Make 'em laugh. Make 'em laugh ~~~♪」に変えちゃったの?
意味がすっとはいってこない耳慣れない英語を3回も繰り返す歌詞。
前回までの「笑う」という動詞を3段活用させた日本語の歌詞のほうが好き!
「笑う。笑え。笑お〜〜〜う♪」だったっけ?
母音の変化も、意味の躍動感も、ずっと豊かで説得力がある。

メサイア」新人公演

冒頭のほのかちゃん(聖乃あすか)の歌にびっくら。
私、そんなに音程重視派ではないのです。
芝居心がしっかり感じられれば多少の音程のズレは全然気にならない。
それどころか素っ頓狂な音程でもそれはそれで楽しめちゃうタイプ。
しかしこの冒頭のソロは最初から最後までメロディが全くみえなくてオロオロしちゃいました。

思うにその原因は、耳鼻咽喉的な何かなんじゃないかと。まぁ専門家じゃないのであくまで聞きかじりの推測ですが。
ほのかちゃん随分鼻声。そこが甘くて素敵だけれど。
副鼻腔に疾患、いえそこまでじゃなくても鼻の内部の構造にちょっとした彎曲があると空気の通り道が狭くなってしまって音が取れなかったり声が響かなかったりするとか。
できたら検査してみてほしいな。ちなみにちさと(縣千)もこのタイプだと思う。

礼真琴ディナーショー「MOMENT」

こっちゃん(礼真琴)とともに出演するのが音咲いつき、夕渚りょう、遥斗勇帆、二條華。
歌い慣れてなくって緊張が見える人もいたけれど、全員とても良い声。
それぞれにこっちゃんとのデュエットがあってよかったぁ。
ラストのこっちゃん作詞の曲は、うん。気持ちはわかるのだけれどこういうのが苦手な私にはしんどかったので最初だけ聞いて思わず割愛。ごめんね~。共感性羞恥心なもんであまりに心情ド直球な歌詞はきついの。


なんだかネガティブなことばっかり書いてる気がするわ。気持ちが不調だとろくなこと書けないな。
えーっとそれから、何見たっけ~。
やばい、もはや忘れかけている。

おぉ~そうだ!

「音楽の宝箱-宝塚の名曲を歌う-」

全回分が放送されたんだ!
これをずっと見てました!
みんなそれぞれに個性を出し、歌唱力はもちろん自己プロデュース力も垣間見えて楽しかった。
うーちゃん(英かおと)のプロポーズの歌は永久保存版だな!

そうそう、声の響って人それぞれで、ちょうど私の鼻に共鳴する声の人が歌うと、こちらの鼻梁も聞いてるだけなのにいっしょに振動してすご~~く気持ちいいんだよね。
ちなみに一番ビリビリ共鳴したのがもんち(星吹彩翔)、つかさっち(飛龍つかさ)。
もんち退団なのね。寂しいなぁ。
卒業公演ではきっといっぱい歌ってくれるよね。