月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

長いトンネルを抜けて「はいからさんが通る」初日特番

花

7月17日宝塚大劇場にて花組公演「はいからさんが通る」が開幕しました。
感染症対策のガイドラインを守り半数ながらも観客を迎え、その上、初日、二日目がライブ配信されるという新しい観劇スタイルでのスタートです。

当日は仕事もありライブ配信もギガの関係上無理なのですが、我が家でスカステの特番の録画を楽しみました。

宝塚の舞台が上演されている。
ただそれだけでなんと嬉しいことでしょう。

舞台中継の前にはスタッフさんのお姿も映されました。
開演前に消毒作業をされる劇場案内の皆様。
感染が再び広がる中、薄氷を踏むような思いではあるでしょうが、こんなにも気を配り、観劇に来られた方に最善を尽くしてくださる。

黒いTシャツの舞台スタッフの方たちが懸命に舞台裏で働いている姿を見たら思わず涙が溢れてしまいました。
こんなにも長い間何もかも奪われてどんな思いだったでしょう。

でもまだオーケストラの皆様が戻ってこれないのですよね。
舞台は演者と観客との相互作用によって成り立つものですが、そのやりとりを感じ取り阿吽の呼吸で音楽を奏でてくれるオーケストラの皆様。指揮者の先生。いつ復帰できるのでしょうか。
狭いピットの中での演奏はできないけれど、せめて宝塚大劇場だけでも生演奏を実現させるいい方法はないものかなぁ。

スカステ特番ではライブでラストシーンとフィナーレが放送され、生き生きと演じ踊る花組メンバーが眩しかったです。

生観劇は当分無理だけどこれでしばらく元気に生きていけるわ。