月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

本日(じゃないけれど)「ヴェネチアの紋章」「ル・ポワゾン」観劇

雪

興奮と疲労のあまりすぐには感想が書けませんでした。
なにせ去年の2月以来の劇場です!
田舎あるあるで周りは高齢者だらけなので、というか私も罹患したらただでは済まない年齢だし、まだもう少し東京には行けない感じだけれど電車を使わず食事も車の中でするからと了解を得て神奈川の相模大野まで出かけてきました。 こんなに遠くまで運転したことないからめっちゃ緊張した~~。
初めて行くところだし、苦手な合流もあるし、あんなに高い位置にある広々とした道路をぶっ飛ばすなんて~(というほどは怖くてぶっ飛ばせなかったけど)。日頃ノロノロ運転のあまり追い越し禁止にもかかわらず追い抜かされることのある私にとっては大冒険でした。いやぁ~我ながら頑張った。

久しぶりの劇場。
何を着ていこうかなぁ~。なんて考えるのも1年4ヶ月ぶりです。
もっとも車を運転するためヒールは履けないし、結局楽な格好になっちゃったんですが。だからアクセサリーとかも無しにしました。
でもただ一つ身につけていったものがあります。
それは「Forever NATSUME
オードトワレです。
なつめさん(大浦みずき)を偲んでお姉様が企画されたメモリアルギフト。
甘く優しく穏やかな香り。
もったいなくてほとんどつけられずにいたのですが、今回なつめさんのサヨナラ公演「ヴェネチアの紋章」30年ぶりの再演ということでそれを身にまとって劇場に向かいました。

グリーンホールに行くのは初めて。
宝塚の劇場ではないけれど、とにかく劇場ですぅぅぅ。
階段を登っていくときの高揚感。
席は安定の2階後方席ですが、たった3日しかない公演のチケットよく取れたもんだわ~。
グリーンホールの2階席は舞台がとても良く見えました。
音響はちょっと悪かったかな。すこし声がワンワン反響して聞きづらいところもありましたがそれも全国ツアーならではで懐かしかったです。

30年ぶりの「ヴェネチアの紋章」はもちろん当時と同じではないですが、というか当時と同じじゃないほうがいいとも思いますが、やっぱり思い出の作品ですもの。色々な思い出がこみ上げてきました。
そしてショーはなんと!ロマンチック・レビュー「ル・ポワゾン」
再演版は見ていませんが、もちろん初演は観ています。
「ル・ポワゾン」といっても半分くらい「ナルシス・ノアール」だったかな?どちらも大好きな作品だから懐かしくって普段はリズム音痴だからあんまりやらない手拍子もいっぱいしちゃった。
なにせ曲のほとんどを知っているから手拍子入れるタイミングも切りあげるタイミングもばっちりよ!

そんな感じでなんだかあっという間に終わってしまったけど、本当に楽しかった!
しかしどうしてでしょうね。終演後、席を立ち歩きだすとなんだか背中に羽根が生えているような気分になります。
心が軽くなって、背筋もしゃきっと歩幅も広くなる。
あー懐かしいなこの感覚。
もっとも、その後帰りの運転の緊張でどっと疲れてしまったのだけどね。
なのでしばらくぐったりで時間がたってしまい、もう記憶があやふやだけれど、つれづれなるままの感想はまた次に。