月刊☆臥看牽牛織女星

15年の空白を経て宝塚観劇を再開。失われた時を取り戻すためのスカイステージ鑑賞記録をぼちぼちと綴ります。

踊ってみた!「すみれDANCEアカデミー#7~#8」

雑

タカラジェンヌが各組2回ずつダンスのレクチャーをしてくれるお家時間の運動不足も解消のめっちゃ楽しい番組。

第1回の宙組オーシャンズ11FATE CITY」、第2回~第6回を踊ってみたレポはこちら↓
引き続きお家でドタドタ踊った顛末を記録しておこうと思います。
“踊ってみた”といってもお見苦しい動画とかはありませんのでご安心を。

「若き日の輝き(赤と黒より)」/月/夢奈瑠音・天紫珠李・蘭尚樹

しかし、るねくん(夢奈瑠音)の等身バランスにはびっくりするわ。一瞬CGかと思った。
今回はプロローグのダンス。初演はさすがに見ていませんが、かなめちゃん(涼風真世)の舞台を観ています。その時と同じ振付かどうかは記憶がないけれど昭和のネットリとした動きが懐かしい。
羽山紀代美先生の振付なのね。
1限目、2限目と順調に覚えられたのに3限目の両手をぐるんぐるん回すところで何故か手がこんがらがってぶつかっちゃう。いやん。どうなってるの~~~?
でも、るねくんの教え方が冷静で要点を的確に押さえているので1週間で覚えられました。だいぶ勘を取り戻してきたかしら?
振付は比較的シンプルだけど裏拍で動き出す部分がちょこちょこ挟まっていて、そこからこんどはポーズを美しくキープ!というのがとてもとてもむずかしい。
これは!緩急ってやつですね!
シンプルな振付をのぺーっと踊ってしまってはかっこよさが出ないのかぁ。
思った以上にリズム感が必要だし、もちろんシルエットの美しさをキープするための体幹も強くなくちゃいけないし、これは思いのほか上級編かもしれません。
何回か踊るとじんわり汗をかいて、お腹もなんだか引き上がるような気がする。
まぁ、足は上がんないし、ポーズを決める時にバランスを崩してフラフラしちゃうし全然かっこよく踊れないです。なのに気持ちだけはその気になって、ふとした視線の使い方、たとえばふっと視線を下げてから決めポーズで強い眼力で前を見つめるなんてことを自分でも知らず識らずのうちにやっていた。
こんなことを自然にしてしまうとは、私どんだけ宝塚見てるんだよ!って思わず笑ってしまったわ。

「TEQUILA(カルーセル輪舞曲より)」/月/夢奈瑠音・天紫珠李・蘭尚樹

ラテンキターーーーーー!!!
とてもじゃないが踊れる気はしないけど。でも頑張る!!
なんと4限目まであるのね。道のりは長いぞ。
まずはなんとか手足の段取りだけ覚え、その後に最初に流れるるねくん(夢奈瑠音)の前からと後ろからを同時に映したダンスをひたすら繰り返し見てタイミングをイメトレ。
リズム音痴には裏拍が取れなくてやっぱり四苦八苦です。
でもじゅりちゃん(天紫珠李)が大好きだというもぐらたたきのところ私も大好き!出来ないなりにもだんだん楽しくなってきたぞ。じゅりちゃんの男役に負けない男前なダンスもかっこいい。
そんなこんなで1限目のゆっくりつなげるところをひたすら練習すること3日間。そしたら腹筋痛くなりました。
そうです、もぐらたたきのところむちゃくちゃ腹筋使います。お腹を凹ませたい方はぜひやってみて。ただし腰を傷めないよう体幹はしっかり使ってくださいね。

見たときには絶対出来ないと思っていたけど、振付の順番を覚えるだけなら10日くらいでなんとなくつかめてきた気がする。
あ、もちろんピルエットはシングルね。あんなに速いテンポで2回も回れないわよ。
しかもこのピルエット。軸足をちょっと曲げたまま回るやつです。
バレエは軸足真っ直ぐで回転するけれど、フォッシー風とかジャズダンスでは軸足を曲げたまま低い位置で回る事があります。バランスむずいです。
こんなに速いテンポなのに左右の動きの大きさに加えて上下の動きのリズムも付け加えなくちゃいけないのかぁ。いやはや3Dですがな。

練習すること2週間、ついにコンプリートダンスに突入!
リビングとダイニングの間の狭い空間で家具の隙間を縫うように踊ってるからソファにぶつかったり回転ジャンプのところでぶん回した指先が柱の角に激突したりで大騒ぎです。
回転ジャンプはやっぱり出来なくて、なんとなく昔のゴムとびみたいな感じになっちゃうんだけどしゃーない。
しかしこんなに短いダンスなのに3回ほど続けて踊るともう足がロレロレになって思うように動きません。お父さんが子供の運動会で走って足がもつれて転んじゃうあの感じ。
あ~~~こんなにも脚力落ちているのかぁ。そりゃそうだよなぁ。一日中座って仕事。移動は全部車。全然歩かないもんなぁ。
テンポにはついていけないし場所的にも技術的にも体力的にも大きく踊ることはできないけれど、でもやっぱりラテンはむっちゃ楽しい!